整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重要視して治療する外科で、背骨と骨盤というからだの土台骨と、四肢を主な治療対象にしています。
背骨と脊髄を扱う「脊椎外科」、上肢を扱う「手の外科」と「肩関節外科」、下肢の「股関節外科」、「膝関節外科」と「足の外科」、スポーツによるけがや障害を扱う「スポーツ医学」、「リウマチ外科」、腫瘍(できもの)を扱う「骨・軟部腫瘍外科」、骨粗鬆症などを扱う「骨代謝外来」と多数の専門分野があります。
スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などに代表される打撲、捻挫、骨折などの外傷学は勿論のこと、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、痛風、運動器の腫瘍、運動器の先天異常など先天性疾患など、新生児時から老年まで幅広い患者層を扱います。
日本整形外科学会ホームページより
運動器の障害のために立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態を 「ロコモティブシンドローム(ロコモ、または運動器症候群)」といいます。
ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。
日常生活に支障はないと思っていても、ロコモになっていたり、すでに進行したりしている場合が多くあることが分かっています。
いつまでも歩き続けるために、ロコモの予防や進行を抑えて運動器を長持ちさせ、健康寿命を延ばしていくことが大切です。
*日本整形外科学会,日本運動器科学会:ロコモティブシンドローム診療ガイド2021,文光堂,2021,p.20
関節内に存在する滑膜という組織が異常増殖することによって関節内に慢性の炎症を生じる疾患です。
進行すると関節が破壊され様々な程度の機能障害を引き起こします。関節の破壊や機能障害は、日常生活におけるさまざまな活動に支障をきたす可能性があります。
リウマチの治療は薬物療法が基本です。
抗リウマチ剤と非ステロイド性消炎剤を基本として、ステロイド剤、免疫抑制剤、生物学的製剤が用いられます。補助療法として、ステロイド剤やヒアルロン酸製剤の関節内注射が行われることもあります。リハビリテーションも有効です。
リウマチの治療によって、関節の痛みが和らぎ、日常生活が前向きに取り組めるようになります。かつての元気や活力を取り戻したり、友人や家族との絆を深めることで、懐かしい思い出や幸せな感情を取り戻すこともできます。
原文;日本整形外科学会HP
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医院名 |
わたり整形外科 |
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アクセス |
〒490-1111 愛知県あま市甚目寺権現79-1 |
診療時間 |
9:00-12:00 16:30-1930 |
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